チャンギ空港に着いたらSIMカードとEZ-LINKを購入して安く旅行しましょう
海外旅行をすると必要になってくるのが、両替とSIMカードと交通カード
（日本でいうSUICA）です。
出張や旅行に行くと各地の交通カードを集めるのが趣味になっています。
今回、初めてシンガポールの街中に出るにあたり、これらをどうやって買うのか実践してみたのでシェアします。
【両替】
先輩方のブログを見てみると、
・シンガポールの場合空港で変えてもレートは良い（むしろ街中の方が悪い場合もある）
・UOBがおすすめ
と書いてあったので、あまり考えずに到着ロビーのUOBで両替しました。
確かに、悪くなかったと思います。あちこち探す手間を考えたらここで十分だと思います。
【SIMカード】
荷物を受け取り、到着ロビーに出るとすぐ旅行者用のSIMカードを売っているところが見えます。
しかしここのSIMはとても高く、安い方でも$32です。12日間有効とありますがそんなに高スペックは必要ありません。
Informationに行って聞いてみると、両替所でもSIMカードを売っているよとのこと。
確かに、売っていました。
最安で、$15でした。
早速購入し、セッティングをお願いしたら、自分でやれとのこと。
設定が難しいんだよなーと思いながら、SIMを入れ替えたらなんとそのまま使えました。（iPhoneです）
速度も問題無く使えてます。Goodです。
※もっと安いSIM（データ通信だけで良いです）があったら、教えてください。
【EZ-LINK】
到着ロビーには、旅行者用のEZ-LINKしか売っておらず、しかも一日乗り放題で$10もするので、普通の市民が使っているものを買おうと思い、またInformationに聞きました。
すると、地下鉄の駅で売っているとのこと、早速駅のTicket counterに行ってみました。
朝8時にオープンとのことで、10分前でしたが長蛇の列ができていました。
ですが、処理が割と早く、スムーズにカードを買うことができました。
無事にEZ-LINKカードを買うことができました。
カード代が$5と$15チャージして、トータル$20を支払いました。
これで次回来た時にも使えます。
ホテルのあるKatong地区まで、バスで行きましたが$1.55と超リーズナブルでした。
シンガポールはバス網が発達しているので、どこへでも行けそうです。
バス路線検索はGoogle mapで、バスの到着時間検索はSG Busesというアプリがおすすめです。
バス旅行記とホテル滞在記その他はまたの機会に書きたいと思います。
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